担当講義
ここでは私が大阪府立大学で担当している講義について取り上げます。
第一回 | イントロダクション |
第二回 | 環境、自然、エコ、持続可能性に関するターミノロジー |
第三回 | 環境主義の誕生とその問題意識 |
第四回 | 自然保護主義の誕生とアメリカ的問題 |
第五回 | 環境と国際社会(70年代~80年代) |
第六回 | 倫理学における基礎的問題と環境倫理学の萌芽 |
第七回 | 環境倫理学の問題意識 |
第八回 | エコロジズム――イデオロギーとしてのエコロジー |
第九回 | ディープ・エコロジー |
第十回 | 「倫理主義」の限界と現代環境思想の衰退(90年代~) |
第十一回 | 「科学」と「成長」のパラダイム――「近代的世界像」の成立 |
第十二回 | 持続可能性概念とその問題性 |
第十三回 | 倫理の揺らぎと現代社会 |
第十四回 | 環境倫理と自治の問題 |
第十五回 | まとめ |
第一回 | 導入1(21世紀の対抗軸と「環境」) |
第二回 | 導入2(近代の成立と現代社会) |
第三回 | エコシステムと人間存在1(ヒトと人間を考える) |
第四回 | エコシステムと人間存在2(人類の歴史と環境問題) |
第五回 | 社会システムと人間存在1(近代における人間の理想:自由と個人の自律) |
第六回 | 社会システムと人間存在2(近代的社会様式の成立:国民国家、市場経済、化石燃料) |
第七回 | エコシステムと社会システム1(エコロジー経済学の視座より) |
第八回 | エコシステムと社会システム2(社会―生態システム論の視座より) |
第九回 | 「20世紀」とは何か |
第十回 | 社会主義とエコロジー(エコマルクス主義、ソーシャル・エコロジー、エコフェミニズム) |
第十一回 | 近代的世界像と近代的社会様式 |
第十二回 | 近代的社会様式と「共同体」/「コミュニティ」/「アソシエーション」 |
第十三回 | 「情報」と人間存在--倫理の揺らぎの新しい段階 |
第十四回 | 21世紀に生きる――世代間倫理の再考 |
第十五回 | まとめ |
第一回 | 日常から“学問”へ―“学問”の出発点と基本的な考え方① |
第二回 | 学問の歴史と学問分野―“学問”の出発点と基本的な考え方② |